Optional examination

オプション
検査

気になる症状や悩みにあわせたオプション検査で、
一人ひとりの不安を解消
スムーズなご受診のためご予約がおすすめです

健診センターでは、受診者さま一人ひとりのご希望に合わせてお選びいただけるよう、多数のオプション検査をご用意しております。気になる部位・症状をさらに調べたい、年齢・性別を考えてそろそろ検査しておきたい、ご親族が病気になったため自分も調べたい、などの受診者様が抱えている不安の解消につながります。
ご検討中の人間ドックとあわせての受診となりますので、オプション検査をご希望の場合は事前のご予約をおすすめしております。※当日追加可能なオプションもございます。詳しくはお電話にてお問い合わせください。

オプション検査詳細

脳ドック

人間ドックを受診される際のオプションとして、脳ドックの受診が可能です。
脳ドックについて、詳しくはこちらをご覧ください。

肺ドック(マルチスライスCT検査)

人間ドックを受診される際のオプションとして、肺ドック(マルチスライスCT検査)の受診が可能です。
肺ドック(マルチスライスCT検査)について、詳しくはこちらをご覧ください。

動脈硬化ドック

人間ドックを受診される際のオプションとして、動脈硬化ドックの受診が可能です。
動脈硬化ドックについて、詳しくはこちらをご覧ください。

MCI(軽度認知障害)スクリーニング検査

早期発見・早期治療のために

認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを調べることが出来る血液検査です。軽度認知障害(MCI)は、健常の状態から認知症を発症するまでの段階を指します。通常の日常生活には問題は有りませんが、認知症の予備軍とも言われ、そのまま放置されると5年で50%近くが認知症に進行してしまうと言われております。しかし、MCIの段階で適切な予防や治療を行えば認知症の発症を防ぐこと、遅らせることが可能と言われており、MCIの段階での対処は認知症予防の上で非常に重要です。
アルツハイマー型認知症発症の主な原因の一つとされるアミロイドβは老化や生活習慣の乱れにより脳内に蓄積されていきます。本検査では、血管損傷や炎症、アミロイドβの排出等に関わる9つのタンパク質を「栄養」「脂質代謝」「炎症・免疫」「凝固線溶」の4つのカテゴリーに分類し血中量を測定することでMCIのリスクを評価しております。

オプション料金

22,000円

胃がんリスク検査(胃の健康度)ABC分類

胃潰瘍・十二指腸潰瘍の主な原因と考えられているヘリコバクター・ピロリ菌の抗体価検査と胃粘膜萎縮(老化)マーカーのペプシノゲン検査とを組み合わせて、胃の健康度をABCの3群に分類するのがABC分類です。

ヘリコバクター・ピロリ抗体価検査とは

胃がヘリコバクター・ピロリ菌に感染していないかを調べる検査です。
ヘリコバクター・ピロリ菌は胃酸の分泌や胃粘膜の免疫能の働きが不十分な幼少期(4~5歳)頃までに感染すると考えられています。子供の頃までに感染しなかった場合、大人になってから感染することは稀だと言われています。

ペプシノゲン検査とは

食べ物の消化に関与する「ペプシノゲン」という物質の血中濃度を調べることで胃粘膜の萎縮(老化)の状態を客観的に調べる検査です。

ABC分類の適さない方

  • 胃の病気の治療中の方
  • 胃酸を抑える薬を服用中の方
  • ヘリコバクター・ピロリ菌除菌治療を受けた方
  • 胃切除後の方
  • 腎不全の方

これらに該当する方は主治医にご確認、ご相談ください。

オプション料金

4,400円

※表記の金額はすべて税込価格です。

ヘリコバクター・ピロリ抗体価検査

胃がヘリコバクター・ピロリ菌に感染していないかを調べる検査です。
ヘリコバクター・ピロリ菌は胃酸の分泌や胃粘膜の免疫能の働きが不十分な幼少期(4~5歳)頃までに感染すると考えられています。子供の頃までに感染しなかった場合、大人になってから感染することは稀だと言われています。

オプション料金

1,100円

※表記の金額はすべて税込価格です。

腫瘍マーカー

腫瘍マーカーは、体内に腫瘍ができると血液中に増加する物質で、採血で簡単に調べることができます。
しかし、値が高いからといって必ず腫瘍が存在するわけではありません。腫瘍が悪性か良性かを診断する際の補助的診断法の一つです。生活習慣などで異常値を示すこともあります。
また、値が基準値だからといって、完全に腫瘍を否定できるわけではありません。

AFP

肝細胞がん、卵巣がん、精巣がんで高値になります。
慢性肝炎、肝硬変、妊娠でも値が上昇する場合があります。

オプション料金

1,925円

※表記の金額はすべて税込価格です。

CEA

大腸がんなどの消化器のがんをはじめ、肺がん、卵巣がん、乳がんなどで高値になります。
喫煙者、高齢者でも値が上昇する場合があります。

オプション料金

1,925円

※表記の金額はすべて税込価格です。

CA19-9

膵がんをはじめ、胆嚢がん、胆管がん、胃がん、大腸がんなど、主に消化器のがんで高値になります。
肝硬変、慢性膵炎でも値が上昇する場合があります。

オプション料金

2,090円

※表記の金額はすべて税込価格です。

CA125

卵巣がん、膵がんなどで高値になります。
性周期(月経時上昇)、妊娠(特に初期に上昇)、年齢(閉経後は低下)の影響を受けます。
子宮内膜症、良性卵巣腫瘍でも値が上昇する場合があります。

オプション料金

1,705円

※表記の金額はすべて税込価格です。

CA15-3

乳がん、卵巣がんなどで高値になります。
子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣膿腫などの婦人科疾患のほか、肝機能障害でも値が上昇する場合があります。

オプション料金

1,705円

※表記の金額はすべて税込価格です。

SCC抗原

子宮頸部がん、肺がん、食道がん、皮膚がんなどで高値になります。
皮膚の炎症性疾患、呼吸器の炎症性疾患でも値が上昇する場合があります。

オプション料金

1,705円

※表記の金額はすべて税込価格です。

PSA

前立腺に特異性の高い腫瘍マーカーで、がんの発見や経過観察に重要な役割を果たしています。
前立腺肥大や前立腺炎で値が上昇する場合があります。

オプション料金

2,970円

※表記の金額はすべて税込価格です。

アディポネクチン

脂肪細胞から血液中に分泌されるホルモンで、糖尿病や動脈硬化症などを予防する効果があると言われています。
アディポネクチン(善玉ホルモン)は、内臓脂肪と深い関係があり、内臓脂肪が過剰にたまるとアディポネクチン(善玉ホルモン)が減少し、一転して血圧、脂質、血糖などを悪化させる働きを持つ“悪玉ホルモン”が分泌されてしまいます。

オプション料金

3,300円

※表記の金額はすべて税込価格です。

View アレルギー39

少量の血液で一度に39種類のアレルゲン(アレルギーの原因)を調べることができます。
ダニ、ハウスダスト、ネコ皮屑、イヌ皮屑などの通年性アレルゲン、スギ、ヒノキ、ハンノキ、カモガヤなどの季節性の花粉アレルゲン、喘息の発症・難治化因子となるアスペルギルス、アトピー性皮膚炎の悪化因子となるマラセチアなどの真菌(かび)アレルゲン、卵白、ミルク、小麦、ソバ、エビ、カニ、キウイ、リンゴ、マグロ、肉類などの食物系アレルゲンなどを調べることができます。

詳しくはこちら

オプション料金

14,080円

※表記の金額はすべて税込価格です。

NT-pro-BNP

血液検査で、どのくらい心臓に負担がかかっているかがわかる検査です。 心電図や心エコーも重要な検査ですが、さらに心臓機能(心臓への負担など)の経年的変化を数値でみることができ、息切れや運動能力の低下などの症状のある心不全はもちろんのこと、症状のない糖尿病、高血圧といった心不全のハイリスク群を、早期発見することが可能な検査です。
高血圧、腎臓病、加齢でも値が上昇する場合があります。

オプション料金

1,540円

※表記の金額はすべて税込価格です。

small dense LDL コレステロール(超悪玉コレステロール)

LDL コレステロール(悪玉コレステロール)は、様々な大きさがあります。
近年の研究で、心筋梗塞などの心疾患を起こした人の悪玉コレステロールを調べると、小型の悪玉コレステロールを多く持っていることがわかりました。
これを『small dense LDL コレステロール(超悪玉コレステロール)』と呼んでいます。
通常の悪玉コレステロールより粒が小さいため、血管壁に入り込みやすく、動脈硬化を引き起こしやすいのです。

オプション料金

2,200円

※表記の金額はすべて税込価格です。

甲状腺ホルモン(FT3・FT4・TSH)

血液検査で、甲状腺に関与するホルモンの分泌機能の異常の有無を調べ、甲状腺の働きが正常であるかを調べる検査です。
甲状腺の疾患である、バセドウ病や橋本病を診断する上で重要な検査です。

オプション料金

5,500円

※表記の金額はすべて税込価格です。

乳がん検査

マンモグラフィ

乳腺専用のX線装置を用いたレントゲン検査です。乳房を片側ずつ、上下あるいは左右から圧迫して、薄く平らにして撮影します。圧迫する際に、痛みを感じることがありますが、なるべくリラックスして力を抜くことで痛みが軽減されます。触診では診断できない小さなしこり(腫瘤)やしこりになる前の石灰化した微細な乳がん、乳腺のゆがみなどを確認できます。
乳がんの早期発見に欠かすことのできない検査です。
乳腺の多い人では、正常乳腺自体が白くうつり、腫瘤が隠れてしまうことがあります。
また、豊胸手術をされた方、授乳中の方、妊娠中(疑いのある方も含む)の方は受けられません。

乳腺超音波

乳房にゼリーを塗って超音波をあて、乳房の内部を観察する検査です。
痛みはなく、体への負担は殆んどありません。数ミリの小さなしこり(腫瘤)を見つけたり、腫瘤の性状が詳しく分かる検査です。細かい石灰化は見えません。
乳腺が豊富な若い方に適しています。

オプション料金

4,400円

※表記の金額はすべて税込価格です。

子宮頸がん検査

子宮の入り口付近(頸部)の視診・触診と、頸部の細胞を採取し、顕微鏡で細胞を調べます。
また、生理中の方は受けられません。

オプション料金

3,300円

※表記の金額はすべて税込価格です。

HPV(ヒトパピローマウイルス)検査 (子宮頸がん検査実施者のみ追加可能)

子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)がいるかどうかを調べる検査です。
このウイルスに感染しても、多くの場合は、その人の免疫力によってウイルスは体内から消えます。
しかし、感染した人のおよそ10%の女性がウイルスを排除できずに感染が長期化(持続感染)してしまうことがあります。そして、子宮頸部の細胞に異常(異形成)を引き起こし、長い年月を経て子宮頸がんへと進行する場合があります。

オプション料金

5,500円

※表記の金額はすべて税込価格です。

肺がん検査

肺がん検診は胸部X線検査と喀痰細胞診の組み合わせで行われており、胸部X線は主として肺の末梢(表面に近い場所)の早期肺がんを、喀痰細胞診は主として気管や太い気管支に発生する早期肺がんを発見するために役立っています。
喀痰細胞診検査は、喀痰の中にがん細胞が存在するかどうかを調べる検査です。
保存液の入った容器に早朝の起床時の痰を3日間にわたり取ってもらい、その痰を顕微鏡で調べます。
タバコを吸う方、6ヶ月以内に血痰のあった方は、一度検査を受けることをお勧めします。

オプション料金

3,300円

※表記の金額はすべて税込価格です。

骨密度検査

腕の橈骨(とうこつ)で測定でき、測定時間も短く、ごく微量のX線撮影による検査です。
骨密度は成長とともに増えていき、ある時期にピークに達し、中年から初老にかけて状態をキープした後は、徐々に低下していきます。特に女性の場合、閉経後骨密度は急激に低下していきます。男性に比べて、骨粗しょう症になりやすいです。骨密度が低下すると、骨がもろくなり骨折しやすくなります。
また、妊娠中(疑いのある方も含む)の方は受けられません。

オプション料金

1,980円

※表記の金額はすべて税込価格です。

血圧脈波検査

腕と足首に血圧測定のカフを付け、動脈の硬さ(血管年齢)と足の動脈の詰まりの状態を調べる検査です。
また、動脈瘤・静脈瘤の疑いのある方、透析を受けられている方は受けられません。

オプション料金

2,200円

※表記の金額はすべて税込価格です。

内臓脂肪CT 検査

CTを用いてお腹(へその位置)の断面写真を撮り、画像から内臓脂肪の面積を測定します。
腹囲が同じでも、内臓脂肪型肥満の方が、皮下脂肪型肥満に比べ、心筋梗塞や脳梗塞などの動脈硬化性疾患の発症リスクが高いとされています。

オプション料金

3,300円

※表記の金額はすべて税込価格です。

肺年齢

肺年齢は、見た目では判らない「肺の健康状態」を知る指標です。
呼吸機能は、健康な人でも20歳代をピークに加齢とともに減少します。
喫煙や呼吸器の病気等によりその低下が健康な人よりも早くなります。
肺年齢とは、1秒間に吐ける息の量(1秒量)から、同性・同年代の人と比較して、自分の呼吸機能(肺の健康状態)がどの程度であるかを確認していただくための目安です。

「肺年齢」と肺の生活習慣病COPD(慢性閉塞性肺疾患)について

日本では40歳以上の約10人に1人がCOPD(慢性閉塞性肺疾患)と推定されています。
COPDは、喫煙が主な原因とされ、肺への空気の通りが慢性的に悪くなり、ゆっくりと進行していく疾患で、これまで肺気腫や慢性気管支炎と呼ばれていたもののほとんどが含まれます。初期の段階では、咳・痰・息切れなどの症状を自覚しにくいため早期診断には肺機能検査が不可欠です。
肺年齢を知ることで、肺への健康意識を高め、多いとされている未受診の方に治療を始めていただくことが期待されます。

オプション料金

1,870円

※表記の金額はすべて税込価格です。

腸内フローラ検査

腸内細菌のバランスを調べることで、腸の健康状態や生活習慣病のリスクがわかります。ヒトの腸内には数100種類以上、約100兆個もの細菌が住みついています。このような腸内に住みつく様々な腸内細菌をまとめて「腸内細菌叢(さいきんそう)」と呼びます。腸内の壁面に多くの細菌がびっしりと生息している様子を、お花畑に例え「腸内フローラ」とも呼ばれています。腸内フローラのバランス(細菌の種類や量)は、一人ひとり異なり、食生活、ストレスなどのライフスタイルによって大きく変化していくことが知られています。本検査では、腸内フローラタイプや菌の種類の豊富さ(多様性)、疾患との関連度、注目の有用菌をお調べし、個別のレポートをお返しします。

オプション料金

12,650円

※表記の金額はすべて税込価格です。